まなざし

銀座教会二代教会長・湯川信直師の教え

湯川信直師は貴重な教えを、たくさん私たちに残してくださいました。日ごろのお話に、イラストを添えてご紹介します。きっとあなたの心の片隅に残ることでしょう。

まなざし

一つの事柄にぶつかっては

一つの事柄にぶつかっては考える。分からなければわからせてくださいとお願いする。これが『信心とは心が神に向かう』ということです。

お願いしたら

お願いしたらバッと結果が出ないと安心できません。でも人間一人助けるにはそれ相応の基礎工事が必要なのです。

人間、何をするにしても

人間、何をするにしても、有り難い気持ちでやらせていただくことです。不平不足を抱いていたら、やっていることが無駄になります。

私たちは広大無辺の

私たちは広大無辺のおかげの中で暮らしています。しかしそれを実生活で感じていなければ何もなりません。

四六時中神様に心が向かうか

四六時中神様に心が向かうかといいますとなかなかそうはいきません。せめて教会に足を運んで体に信心を覚えさせるのです。

毎日、教会にお参り出来るのも

毎日、教会にお参り出来るのも、神様からおかげを頂いているから出来るのです。