今月のことば

湯川浩一(ゆかわこういち)

1966年(昭和41年)二代教会長・湯川信直師長男として出生。
慶応義塾大学経済学部卒。1989年(平成元年)金光教教師拝命。
2006年(平成18年)信直師逝去の後三代銀座教会長に就任。

銀座教会長 湯川浩一

銀座教会長 湯川浩一

霊祭を迎えて

今月は、当教会でも霊祭が仕えられます。
玉水教会の湯川茂二代大先生はお話の中で「み霊になっても信心している」とおっしゃっています。父が亡くなった後しばらくして、父と金光教学院時代に同期であった親しい先生からお手紙をいただきまして、その中に「信直先生も一緒にご修行されていますよ」という言葉がありました。最初はよくわかりませんでしたが、一年、二年、三年と経ってみると、私が苦しいときは一緒に苦しみ、うれしいときは一緒に喜んで、一緒に修業をしてくれていたのだと、実感としてわかるような気がしています。改めて、父の思いを頂いて、私もより一層の信心をさせて頂かなければいけないと思っています。

本教は、この10月には「立教百五十年祭」を迎えます。教祖様が安政六年に「難儀な氏子を取次ぎ助けてやってくれ」という天地の親神様からのお頼みをお受け下さってから今日まで、その働きは生き続けています。そのおかげでみ霊様も生きて働いてくださいます。今の難しい時代にその信心を改めて進めていきたいと思います。