今月のことば

湯川浩一(ゆかわこういち)

1966年(昭和41年)二代教会長・湯川信直師長男として出生。
慶応義塾大学経済学部卒。1989年(平成元年)金光教教師拝命。
2006年(平成18年)信直師逝去の後三代銀座教会長に就任。

銀座教会長 湯川浩一

銀座教会長 湯川浩一

「新年を迎えて・・・」

 新年、あけましておめでとうございます。
昨年は、一同におかげを頂きまして、平成21年の新春
を迎えさせて頂き、真に有り難いことです。
また、私事になりますが、昨年11月には、親教会長ご
夫妻のご媒酌により、多くの皆様の祝福に包まれ、お
かげの中で、結婚式を挙げさせて頂きましたこと、心
から厚く御礼申し上げます。

ところで、お正月には「おめでとうございます」と
挨拶します。世間の習慣といえばそうですが、やはり
新年を迎えることができて有り難い、喜び合い、祝し
合う気持ちからそう言っているのだと思います。
皆が一緒に、喜び合うということは、よいことうれ
しいことだと思います。また、そういう雰囲気の中に
いるだけで、子供の頃はうれしくなり、正月を迎える
が大変楽しみでした。 
 教祖は「信心は日々の改まりが第一である。毎日、
元日の心で暮らし、日が暮れたら大晦日と思い、夜が
明けたら元日と思って、日々うれしく暮らせば、家庭
に不和はない」とみ教え下さっています。
 たいへん分かりやすい教えでありますが、また実行
できない教えでもあります。
三代金光様は「日々がさらです」と仰せになっています。
「さら」とは「新しい」ということです。
どうぞ習慣性に流されないよう、日々の改まりを忘れ
ずに、日々の生活を大切にしていきましょう。