教会の歴史

教会の歴史について

「東京でも困っている多くの人々を助けたい」という湯川安太郎師の強い願いを受けて、1922(大正11)年銀座教会が湯川誠一師によって開かれました。安太郎師の教えは、急速に都内各所に広まってゆきました。


写真1

関東大震災後
銀座小教会所の布教式

写真2

当時の銀座の街並み
(矢印が銀座教会)

写真3

戦災で焼失した
戦前の銀座教会

1922大正11初代教会長、湯川誠一師。教主金光さまから布教の許可を頂く
1923大正1201月20日、京橋区木挽町(現銀座4 丁目)に布教所を開設
同年09月01日、関東大震災で布教所焼失
1924大正13震災後の銀座3 丁目に銀座小教会所を新築して開教
同年、小教会所が東京府に認可される
1926 大正15 高輪布教所を開設(後に高輪教会)
1929 昭和04 小教会所から金光教銀座教会所に昇格
1931 昭和06 代々木布教所を開設(後に代々木教会)
1933 昭和08 伊豆大島布教所を開設(後に伊豆大島教会)
1934 昭和09 目黒布教所を開設(後に目黒教会)
1939 昭和14 荻窪布教所を開設(後に武蔵野教会)
1944 昭和19 玉水教会・湯川安太郎師ご逝去(74歳)
1945 昭和20 05月、東京大空襲により銀座教会の建物を全焼
写真4

終戦後、新築復興した
銀座教会

写真5

ボーイスカウト・ガールスカウト
結成

写真6

現在の銀座教会ご神前

1947 昭和22 終戦後、銀座教会の建屋を新築復興
1949 昭和24 銀座少年少女会、ボーイスカウト・ガールスカウト日本連盟に加盟
1953 昭和28 馬込教会を開設
1963 昭和38 下目黒布教所を開設(後に下目黒教会)
1966 昭和41 湯川浩一先生(現教会長)誕生
1975 昭和50 (初代)教会長、湯川誠一師ご逝去(88歳)
(二代)教会長に湯川信直師が就任
1978 昭和53 柿生霊園に湯川誠一師墓所と信奉者納骨所が完成
1985 昭和60 現在の銀座教会建物が新築落成
1989 平成元 湯川浩一先生、金光教教師に補命
1994 平成06 湯川つや師ご逝去(95歳)
1999 平成11 ボーイスカウト・ガールスカウト結成50周年
2006 平成18 (二代)教会長、湯川信直師ご逝去(75歳)
(三代)教会長に湯川浩一先生が就任