まなざし

銀座教会二代教会長・湯川信直師の教え

湯川信直師は貴重な教えを、たくさん私たちに残してくださいました。日ごろのお話に、イラストを添えてご紹介します。きっとあなたの心の片隅に残ることでしょう。

まなざし

体の丈夫を願った以上

体の丈夫を願った以上、暴飲暴食していいわけがありません。自分でも健康に注意していかなければなりません。それが私たちの神様に対する責任なのです。

体内のすべての器官の働きが

私たちは体内のすべての器官の働きが微妙なバランスを保ちつづけているから生きていられるのです。そこに神様を感じるか感じないか、それが大切なのです。

水は天地から頂いたもの

水は水道の栓をひねればいつでも出てきます。しかし水は天地から頂いたもの。皆さんも、水に限らず、すべてのものを大切に日頃から天地に貯金しておいてください。

毎日元気で

毎日元気で過ごしていますと、当たり前としか思えないものです。この当たり前がありがたいと分かることが信心なのです。

手応えのある土台

信心とは、神様と一緒に生活していく手応えのある土台を作っていくことです。


一人の子供が幸せに育つには

一人の子供が幸せに育つには、家庭も国も世界も幸せでなければなりません。自分一人がそんな大きなお願いをしてもと思われるかもしれませんが、それが神様の願いなのです。